2004年2月2日 ダイヤ乱れ

 2004年2月22日の日中、ダイヤ乱れがあったようです。 そのため多くの列車に運行変更が生じました。 ダイヤ乱れのため川車の運用に就いてしまった東臨車を所定の運用に戻すやりくりを紹介します。


「1501K 各駅停車 赤羽」 (2004/2/22・池袋)
 01運用になってしまった東臨8編成を東臨車運用の90台へ戻す前触れ。 本来の大宮行きである1501Kを赤羽行きに運行変更。 ちなみに、1501Kの1本前の1511Kは本来赤羽行きですが、 大宮行きとして新宿から1501Kの時刻で運転されました(赤羽で01運用に運変?)。 時刻だけ見ると、赤羽行きが、通常の時刻で運転する大宮行きの後を走る形になっており、 大宮に向かおうとしていた乗客には何の影響もない (赤羽まで急いでいた乗客には影響有り)。


「1590K? 各駅停車 新木場」 (2004/2/22・新宿)
 赤羽から新宿まで1510Kとして運転し、新宿到着後、新木場行きに運変(01→91運用)。 写真は、川越発の1590Fの到着を待っているところです。 その後、新宿行きに行先変更した1590F(川16編成)が2番線に到着し、 引き続き新木場方面に向かう乗客は川16編成から東臨8編成へ乗り換え。 そして、川16編成は91→01運用に運変。 これで、東臨車が所定の運用に戻りました。

 なお、もう1編成の東臨車(編成未確認)が1421Fで運行されているのを確認しましたが、 こちらは大宮で運転を打ち切り、大宮からは1592Kで運行された模様です。



最終更新日:2006/9/9